こんにちは!
Yukiです。
今日のテーマは
「お姫様になりたい妻と、スーパーヒーローになりたい夫」
女性はやっぱり、
お姫様のように扱ってもらえることに喜びを感じるもの。
そして男性は、
自分が妻(彼女)だけのスーパーヒーローだと思える時に力を発揮する。
というお話です。
- 家事を気持ちよく手伝ってくれて
- お出かけの際には自ら手配をしてくれ
- 記念日には、いや記念日じゃなくてもふと大好物を買ってきてくれたり
「お姫様」とまで言わなくても、
こんなことを自然にしてくれる旦那さんだったらきっと
あなたは毎日をとても心地よく過ごせるのではないでしょうか。
それにはあなたのちょっとしたコツと行動で
ガラリと変えることができる可能性があります。
でも実際に大変な時には、
- どうして手伝ってくれないんだろう
- 話を全然聞いてくれない
- 頼りにならない
- 私ってなんでこんなに一人で頑張らなきゃならないの
こんな風に、「ない」ものに目が行きがちです。
でもね、「ない」ものを数えていてもそれが増えるだけで解決にはなりません。
そんな時は一呼吸して、
その「ない」の奥にある、「あるもの」に目を向けてみましょう。
例)
- どうして手伝ってくれないんだろう
⇒出来事から、どんな感情が出てくるのか、しっかり感じてあげます。
ー旦那さんが手伝ってくれないとどんな気持ちになる?ー
⇒独りぼっちの気がして悲しい。寂しい。切ない。怒り。
しっかりその悲しさや寂しさ、切なさ、怒りを感じきってあげるとその裏にある願いにたどり着きやすいです。
ーその裏にある願いはー
⇒わかってくれること。一緒に乗り越えたい。大切にしたい、されたい。
これは一つの例で、出てくる感情も願いも人それぞれです。
目の前にある現実とその一見マイナスに見える感情の裏には
必ずあなたの大切な愛おしい純粋な願いがあります。
まずは、自分でその願いを知ってあげること。
そうするだけで、だいぶ気持ちが落ち着くのを感じられるはず。
自分で自分の気持ちを知る時間て、意識しないとなかなか持てないもの。
目の前の「ない」ものにとらわれた状態で現状を何とかしようとすると
旦那さんへの言葉にもトゲがあるものになるし、
旦那さんへ届いてしまうものは
「強制された」「コントロールを感じる」
男の人は、コントロールを嫌います。
それで強制的に手伝ってもらっても本当の所は満たされない。
どちらにとっても良いとは言えない不穏な空気が想像できますね。笑
あなた自身が自分の願いをしっかり掴んでいると、出てくる言葉が変わります。
そしてそれは旦那さんにしっかり空気感を伴って伝わります。
自分の愛おしい願いを掴めば、決して旦那さんを攻める言い方にはならないから。
だって、本当は旦那さんを攻めたいわけじゃなくて、わかってほしいことがあるから。
例えば、詳しくは言えなくても、裏にちゃんとある気持ちを乗せたら
「●●くん、大変さも一緒に頑張りたい。わかってくれたら本当に気持ちが楽になる。出来ることでいいから手伝ってほしいな。」
こんなニュアンスが出てくるかもしれません。
そんな願いを込めた、「手伝ってほしいな。」
が旦那さんに伝わると
あなたを愛おしいと感じてくれるかもしれません☆彡
急には変化が感じられなくても大丈夫。
丁寧に自分の気持ちを見て、
大切で愛おしい願いをつかんだ言葉を繰り返し積み重ねていきましょう。
そして気づいたら、旦那さんや彼はあなたが喜ぶことをしてあげたい。
と心から思い行動してくれる、
あなただけのスーパーヒーローにちょっとずつ変化していってくれます…☆彡